2018年　東スポ杯2歳S　109の予想

どういうスタイルで予想を記事にするか、まだ試行錯誤の段階です。

とりあえず今回は印と理由を少し述べる程度にしようかと思います。

では東スポ杯2歳Sの予想いってみましょう！

2歳戦、しかも1，2戦しかしていない馬が多く、どれを軸にするかとても迷ってしまいますよね。人気上位馬の多くは新馬勝ちからということですが、その新馬勝ちの中でもこの◎ヴァンドギャルド。

重馬場の阪神マイルでの新馬戦でした。最後直線ではなかなか進路が見つからず、思ったように走れていなかったのですが、馬郡を割って抜け出し力強く伸びての勝利であったように思えます。しかも上り3ハロンが重馬場の中で33.9と33秒台で走っている点も評価できるところだと思います。

この新馬戦で3着のメイショウショウブはこの後、デイリー杯2歳Sでアドマイヤマーズと接戦を繰り広げた(？)ところから見てもレベルは低くなかったのではないでしょうか。

とりあえず、外人を買っとけば当たるご時世。C・デムーロも短期免許期間に日本で成果を出したいはずでしょうし、東京1800で鋭い切れ味を発揮させてもらいたいところです。

〇4　アガラス　ビュイック

先ほど外人を買っとけば当たるご時世と言いましたが、対抗評価も外人です。笑

この馬の新馬戦は東スポ杯2歳Sと同じ舞台の東京1800でした。道中3，4番手で直線を向いたときには1番手まで上がり、軽く促すだけでぐいぐい走っていました。鞭使ってたのかな、使っていないように見えましたがすみませんわかりません。

ほぼ最後方にいた馬が上がり2位の34.2で上がってきた中で、この馬は先行して34.1の上り最速をマーク。この新馬戦では後に2，3，4，9着馬が未勝利を勝ち上がっており、レベルは特別低いようには感じませんでした。

2走目のコスモス賞では、思わぬ逃げの形になってしまい、ナイママには破れてしまいましたが、それでも2着を確保。この馬は良馬場で走ったほうが良いような気がするんですけど、明日の東京の天気はどうなんでしょうか、、、。良馬場であることを祈ります。想定オッズでは全然人気がなくてびっくりしています。狙うならここのような気がしますし、ビュイックさんの本気をここで見せていただきたいですね。

ここまで本命、対抗と書いてきました。

もしかしたら皆様に、ルヴォルグは同じ東京1800ですごい圧勝劇してるねんぞ。しかもここはムーアを乗せてきてるしまず本命やろ。とかまあいろいろ思うことがあると思うんですよね。でもやっぱり2歳戦っていうのは経験値が少ない馬たちが走るわけで、何が起きるかわからない！（もともと競馬は何が起こるかわからないけど）って思うんですよ。自分自身があんまり本命党ではないので目つぶっている部分も少なからずあります。自分は3連複を基本スタイルにしているので3列目にはこのような人気馬は入れてしまいます。なかなか切れないんですよね。そこが自分の弱さやと思っています。

あんまり自分語りをだらだらとしてしまうのも飽きると思うので今回はこの辺にしときます。またこれから、3番手以降とか買い目とか載せられたらいいなあと思いつつ…

明日マイルチャンピオンシップの予想あげる予定です。